徳島県議会 2023-02-01 02月15日－02号
振り返れば、平成二十年十月、前身である健康保険鳴門病院が、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構の保有となり、公的存続が危ぶまれました。私も含め、多くの地元の皆様が、地域にとって欠かすことのできない医療拠点がなくなるのではと不安に駆られました。 この危機に際し、知事が国へ病院の譲渡の申入れを行い、県の病院として存続させるという御英断をいただいたからこそ、今こうして安心して生活ができています。
振り返れば、平成二十年十月、前身である健康保険鳴門病院が、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構の保有となり、公的存続が危ぶまれました。私も含め、多くの地元の皆様が、地域にとって欠かすことのできない医療拠点がなくなるのではと不安に駆られました。 この危機に際し、知事が国へ病院の譲渡の申入れを行い、県の病院として存続させるという御英断をいただいたからこそ、今こうして安心して生活ができています。
当病院は、健康保険・厚生年金財源の逼迫問題や社会保険庁の解体等の影響により、平成２０年に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構（ＲＦＯ）に出資され、厚生年金病院や船員保険病院とともに運営母体が不安定な状況下に置かれてきました。
久慈サンピア日立につきましては、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構から取得し、平成２２年４月から平成３２年３月末までの１０年間、南洋ビルサービス株式会社・株式会社レンティック中部久慈サンピア日立管理運営共同企業体を指定管理者として指定いたしました。
そこで、もう一つ続けてお尋ねしますが、例えば、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法に基づく施設譲渡処分に伴うという要綱があるんですが、これは旧サンピア姶良の件です。ここは、つい最近までここにあるクリニックが置かれていた。もちろん登記簿上のことですが、その実態は、ほとんどの方が知らないと思います。
三島総合病院、これまでの三島社会保険病院は、本年４月１日に所有母体であります組織が、独立行政法人ＲＦＯ年金・健康保険福祉施設整理機構から、ＪＣＨＯ地域医療機能推進機構に変わりました。
◎伊藤弘 健康福祉局長 川崎南部病院についての御質問でございますが、川崎南部病院は厚生労働省が旧川崎社会保険病院を譲渡対象施設として指定したことを受けて、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、いわゆるＲＦＯが12項目にわたる譲渡条件を付した入札を実施し、これを落札した医療法人社団葵会が平成25年４月から運営を開始しているものでございます。
３番目としまして、三島市における周産期医療への取り組みについてですが、石渡議員の代表質問でも取り上げられましたように、三島社会保険病院が、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、いわゆるＲＦＯの運営から新しい組織に運営が移行することから、三島市が取り組んでいます周産期医療が今後どのようになっていくのでしょうか。
次に、２点目の公的病院として存続するための市の取り組みについてでありますが、当市では、全国の社会保険病院・厚生年金病院を公的病院として存続することを目的に設立された「より良い地域医療機能推進機構の創設をめざす全国ネットワーク」に参加し、厚生労働省や独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構（ＲＦＯ）」などに対して要望活動を行っております。
福祉行政法人地域医療機能推進機構は、現行の独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構が法律改正によりまして平成26年４月１日から新たな組織となり、名称も変更され、発足する団体でございます。このため、団体の設立年月日を平成26年４月１日としております。 現行の独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構は、全国の社会保険病院、厚生年金病院等を統括し、運営について社団法人等に委託をしております。
議案第４号 公立紀南病院組合規約の変更については、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構から社会保険紀南病院の譲渡を受けること及び社会保険病院の経営受託契約が終了することに伴い、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第５号 平成２５年度田辺市一般会計補正予算（第７号）につきまして、その概要を御説明申し上げます。
これまでの三島社会保険病院の所有者でありました独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、略称ＲＦＯでは、各病院の運営を特殊民法法人等へ委託しておりまして、三島社会保険病院は全国社会保険協会連合会、通称全社連と呼んでおりますが、が受託運営をしてまいりました。
先ほどの市長答弁にもございましたが、同病院を所有いたします独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、通称ＲＦＯでございますが、この間で現病院敷地とプラザノース北側市有地との財産交換につきまして、昨年の12月に仮契約を締結いたしました。本契約につきまして、議員の御指摘にもございましたが、本定例会に議案として提出させていただいたところでございます。
次に、社会保険大宮総合病院につきましては、プラザノース北側市有地への移転建て替えのため、同病院を所有する独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構との間で財産交換の仮契約を締結し、本定例会に議案を提出させていただいているところでございます。 本市といたしましては、市内北部地域の医療体制の確保を目的として、交換差額の減額により支援を行うことといたしております。
独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、通称ＲＦＯから財産交換の申し出があった対象となる土地について鑑定評価を実施し、さいたま市財産評価委員会において決定した評価額をＲＦＯに提示したところ、先方から昨年11月、土地交換によって発生する差額について減額を求める要望書が提出されました。
議案第74号は、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構が社会保険大宮総合病院を市が所有する土地に移転するに当たり、当該土地と同機構が所有する土地とを交換するため、議決を求めるものでございます。 続きまして、125ページをお願いいたします。 議案第75号は、さいたま市記念総合体育館の管理を指定管理者に行わせるため、議決を求めるものでございます。
176 ◯保健福祉局長（小野田 清君） 社会保険桜ヶ丘総合病院の移転新築計画につきましては、桜ヶ丘総合病院と独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、略称ＲＦＯとの間で、現在、事業計画の承認に関する協議が行われているところと聞いております。
平成20年10月１日、社会保険庁は社会保険病院を独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、通称ＲＦＯに移管、このＲＦＯは期間を決めて譲渡を進める機構であり、存続期間の延長などを含め、この５年間で４病院が譲渡された事実もあります。
次に、３点目の来年４月の新機構移行後は、どのような診療方向、診療形態の病院となるのかとのお質しについてでありますが、御存じのように、現在、全国にある約６０の社会保険病院等は、独立行政法人・年金健康保険福祉施設整理機構、いわゆるＲＦＯが、全国社会保険協会連合会、社団法人それから財団法人であります厚生年金事業振興団、財団法人船員保険会に運営を委託して医療提供しております。
福井社会保険病院は、救急医療や災害時医療の提供など奥越地域の中核的病院として役割を担い、現在、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、いわゆるＲＦＯが社団法人全国社会保険協会連合会に委託し、運営されております。
2005年には、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構（ＲＦＯ）が設立され、2008年には社会保険、厚生年金病院、63病院がＲＦＯに移管という経過を歩み、2009年３月、西区島根にさいたま市民医療センターが開設、2009年２月、大宮医師会病院休日夜間救急医療センターが閉鎖ということでクローズアップされ、北区民をはじめさいたま市民より、大宮医師会病院がなくなるということで多くの苦情を耳にするようになりました